ティアです、こんにちは♪
『白箱はんたーず』って知っていますか?
チムメンまっしゅの白箱を一緒に探す方々です。
現在は、まっしゅ、こうめっち、なつきち、ティアのメンバーで構成されていて、一度でも手伝うと自動的に登録されるという怖いシステムが採用されています。
そんな『白箱はんたーず』の第二話になりますよ。
前回のお話は、こちらになっています。

第二話 「起こさないで、ください…」
前回のあらすじ
前回、苦労して入手した『ドワチャカシールド』は、ざんねんながら+2のクオリティ!!
今度こそ、真のドワチャカシールドを探す旅に出るのでした。
「白箱はんたーず」は天ツ風の原へ♪
バーサーカーを狩ることに飽きたティアはじぶんの欲しいヴァンガードハットを落とすトロルキングを狩る方向で話をすすめます。
疑う事を知らない白箱はんたーずの面々は、シンボル数が少なくて狩るのがちょっとたいへんなトロルキングを狩るはめに!
ごめんね….。.*・’゜☆(^-^;)
今回の狩りは前回同様に30分間の狩りです。
トロルキングを数体倒したところで、待望の最初の「白い宝箱」がすぐにドロップ!
宝箱の中は、ドワチャカシールドではありませんが、スカルブレイク+3(ハンマー)が入っていましたよ。
いつになく、好スタートを切った「白箱はんたーず!」
今日こそ、待望のドワチャカシールドをゲットできる予感がありました♪
ドワチャカシールドの価値
ところで、まっしゅが、あんだけ欲しがる『ドワチャカシールド』って、どんだけスゴイ価値があるんだろ~~って気になりませんか?
白箱狩りに行く前に、てぃあはドワチャカシールドの取引価格がすごく気になったので、こっそり取引所まで見に行きました。
どれどれ~~!?
まっしゅが欲しがっている『ドワチャカシールド+3』は、残念ながら取引所にはありませんでした。
でも、先日やっと入手した『ドワチャカシールド+2』の参考価格になるものはありました。
んー。見なかったことにしよう。
みんなにだまっておこう。
とくに本人には….
祭りの後の青
トロルキング狩りは、開始早々に白箱ドロップするなど、非常にいい雰囲気で狩りを行う事ができていました。
そして、開始して25分が経過するころ、白箱はんたーずは、ある異変に気づきます。
そう、最初に白い宝箱が出て以来、その後ずっとトロルキングは白い宝箱を落としていなかったのです。
テンション高く盛り上がっていた白箱はんたーずに、突然危機が訪れたのでした。
『プレイヤー4人で、モンスターを乱獲しているのに、30分で”お宝がひとつ”なんて、恥ずかしいかも!?』
…と煽るティアに『宝珠なら…いっぱい出てるかも?』と、こうめっちが優しくフォローしてくれました。
白箱はんたーずはラスト5分、『輝く白い宝箱が出ないと許さないぞ~!』とか強気なことを言いながらトロルキングを狩り続けますが、無情にもそのままトロルキング狩りは終了の時間を迎えてしまいます。
さっきまでのお祭り騒ぎは終わり、まっしゅの顔色は心なし青ざめていました。
何が、いけなかったのか!?
とどけっ まっしゅの想い!?
「白箱はんたーず」は、時間を延長し、物欲丸出しだった気持ちを改め、あと20分間だけ(合計50分)謙虚なきもちでトロルキングを狩ることにしました
…が、やはり結果は変わらず時間切れ…
奇蹟は起こりませんでした。
今回の成果は、白い宝箱いっこ(ドワチャカなし)という前回よりも悪い結果に!
まっしゅは謙虚な気持ちで真摯にトロルキングを狩りましたが、残念ながら白い宝箱にまでは届きませんでした。
後日、いちおうほんとうに謙虚な気持ちだったか、しっかり確認をしておこうと思います。
起こさないでください
最初に話すと4人で30分間モンスターを狩り続けて、箱ひとつというのは、とても残念なレベルで、あまり周囲でそんな話を聞きません。
それなのに白箱ハンターズは「4人で50分間も、白箱用のモンスターを狩り続けて、白箱ひとつ」という記録を作ってしまいました。
しかもレベル上げや金策とかせず、白箱に集中していたのにです!
いつもの記念撮影をしようとしたら、まっしゅがこんな姿に…
これは、現実逃避で棺桶の中に逃げ込みましたね!?
こうめっちは、倒れたまっしゅを現実世界に呼び戻そうとザオラルをかけるのですが…
棺桶からは「起こさないでください」という声が聞こえます。
どうやら、まっしゅの心は完全に砕け散ってしまったようでした。
残された白箱はんたーずは、次の狩場について相談していました。
続編は、こちらになります~♪

コメント