はい、ティアです、こんにちはー☆彡
今回は『光』を利用した撮影方法についてご紹介したいと思います。
『光を使ったスクショ撮影』をご紹介♪
私が呼びかけているこのモーションのスクショには次のポイントがあります。
- 画面左側の光を強調して輝かせる。
- 花びらが舞い落ちる様子を残す。
- 右側の背景はそのまま残す。
- キャラクターについては鮮やかに表示する。
このポイントを撮影する方法の説明をしながら『光を使ったスクショ撮影』についてご紹介していきますね♪
※撮影場所はりんさんの『りんスタ(雪原2572丁目7番地)』になります。
カメラを外したときの景観
カメラのファインダーを外したときの様子はこんな感じになります。
結論から言うとモデルとなるキャラの立ち位置で90%決まります。カメラ機能は10%くらいだと思っています。
光の当たる場所について
スタジオの様子を上から見ると実はこんな風になっています。そしてそれぞれの位置がとても重要になってきます。
インスタント機能を利用すると光の輝きが強まるので、光があたる場所は白く輝き、光が当たる場所より後ろの部分は見えなくなります。
でも光の手前側にある桜の花びらは光の影響を受けないので、そのままスクショに残ります。
右側の景色は光が当たっていないので、そのまま景色として利用できます。
キャラクターも光の手前に立っているので桜の花びら同様に光の影響を受けません。
この状態でインスタンス機能を使用するとこんなスクショが撮影できます。
フォーカス機能の利用
フォーカス機能を利用するとフォーカスされない景色をボヤけさせることができるので、景色が光の中に自然に溶け込むように撮影することができます。
光を利用した撮影では私は好んで使用してますが、クリアな映像を好む方もいると思うのでお好みで選択してみてね♪
キャラと光の関係
次はインスタントを使わない撮影方法についてご紹介します。
キャラの立ち位置をちょっとずらして光の当たる場所に立たせてみます。
キャラクターを光の当たる場所の中に立たせてしまうと、下のスクショのようにキャラが真っ白になって良く見えなくなってしまいます。
こんな時はインスタント解除します。
すると..真っ白に輝いていた光が窓から差し込む光のラインに変化します。
光のラインで隠れる場所を微調整してあげると…光が体に当たり綺麗に!
まとめ
光の中での撮影方法についてご紹介してみました。
光の当たる場所とキャラの立ち位置の重要性が伝われば嬉しいです。スタジオでの撮影は光が当たる場所が常に一定なので、とても撮影しやすく練習するのに便利だと思います。
良かったら試してみてね♪
ではでは、またね☆
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