はい、てぃあです、こんにちは☆
天地雷鳴士が装備できる3種類の武器(両手杖、扇、スティック)はどれも活躍できるので、なにを装備したら良いのか迷うときがあります。
天地雷鳴士は他職にはない準備なしでいきなり最大火力の範囲攻撃ができるのが魅力のひとつですが、仲間を強化したり、モンスターを弱体化させる支援能力にも優れています。
そんなときのひとつの武器の選びの基準として、PTのニーズにあわせて必要な支援ができるように装備する武器を調整するという方法もあります。
今日は天地雷鳴士の武器の特徴と状況にあわせた武器選びの方法についてご紹介したいと思います。
天地雷鳴士の武器の特徴について
天地雷鳴士は、両手杖・扇・スティックの装備が可能です。
それぞれの武器の特徴をまとめるとこんな感じになります。
種別 | 長所 | 短所 |
両手杖 |
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扇 |
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スティック |
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両手杖
自分の火力を強化することができない天地雷鳴士は装備やアクセサリーで火力を上げることになります。モンスターがそれほど脅威でないのであれば、強化や弱体などの支援の必要はあまり必要ないので最大火力が出る両手杖を装備して殲滅速度を上げる方法があります。
強いモンスターが相手の場合でも、パーティに魔法攻撃をする職がいれば両手杖の特技で仲間の火力支援を行うこともできます。詠唱速度もアップするのでマジックバリアやピオリムにも便利です。また『復活の杖』は遠くの仲間を蘇生させるのに便利です。
でも盾が装備できないので打たれ弱く、耐性ガードを準備しにくいことがデメリットですね!
扇
扇の装備の天地雷鳴士は『風斬りの舞』で仲間の攻撃・魔力の両方の強化ができるのが大きいです。会心率アップの錬金効果をつけやすく、カンストダメージを一番出しやすい印象です。
また扇特技の『百花繚乱』で幻惑と呪文耐性低下(一段階)の支援系範囲攻撃ができます。
盾の装備も可能なので扇装備は攻守のバランスが一番良い武器だと思っています。
扇を装備していると魔法詠唱が早くなりにくい短所があるので、早読みの陣が使える鎌持ちの仲間との相性が良いです。
スティック
スティック装備は支援型の武器でキラキラポーン、ホップスティックの防御やティンクルバトンの火力支援、ラピッドステッキの魔法詠唱速度アップなどスティック特技は活躍の場面は多いです。そしてスピリットゾーンによるMP回復はMP消費が多い天地には嬉しい特技です。
またスティック装備は仲間への支援が重要なコインボスなどに向いています。
火力がちょっと落ちてしまうのは残念なんですけどね!
武器によるステータス変化
装備を変えることでどのくらいステータスに変化があるのか私の装備で調べてみました。
両手杖 (ミネルバの聖杖) |
扇 (黒仙翼のおうぎ) |
スティック (ルネッサンス) |
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こうげき魔力 | 1044 | 893 | 898 |
最大MP | 704 | 619 | 724 |
呪文速度アップ | ○ | パル | ○ |
かいしん率 | パル | ○ | パル |
重要な特技 |
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私の装備選択について
アクセサリーで得意武器が変わります。
両手杖の『こうげき魔力』は他の武器と比べて抜きん出ているのですが、私の場合は『めいどうふうま』を撃つときは「戦神ベルト」と「黒仙翼のおうぎ」の補正が18%かかるため、ダメージ量は扇とほとんど変わらないんです。
ダメージがほぼ一緒なら盾装備や風斬りの舞が使える扇装備の方が有利なので、私は扇を選んでいます。もちろん他の属性の特技を使用するときは両手杖が強いですが、扇を手放すほどの差にはならないと思っています。
つまり武器の選択をするうえで持っている戦神ベルトの影響はすごく大きいです!
私のスティックと扇装備時のこうげき魔力はほぼ一緒なのですが、装備の補正の分だけ扇の方が火力が上になります。
スティックには役にたつ特技がいっぱいあってキラポン、ホップスティック、ティンクル、スピリットゾーンのすべてが活躍します。
マジックバリアやピオリムなどの呪文支援が必要な場合には呪文速度アップが重要になるので、ラピッドステッキや武器の呪文速度アップが生きるのでスティックはとても使えます!
盾装備は重要だと思う
盾を装備すると防御力やガード率が高くなるので、一撃が重いドラクエでは盾の有無で生存率がかなり変わってきます。また盾につけれる錬金効果もかなり役立ちます。


参考:盾につけれる錬金効果
ランプ・ツボ錬金 | パルプンテ |
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まとめ
天地雷鳴士は火力だけでなく、幻魔と一緒にパーティを強化したり、モンスターを弱体させたりする支援も大切です。
何を補佐するべきかで理想武器の武器が変わるのでPTのニーズによって武器を持ち替えると良いと思います。また戦神ベルトの影響はとても大きいので悩んだらベルトの錬金効果で選ぶの良いかもしれないですね!
ではでは、またね☆
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